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一から始める外注化。クラウドワークスで仕事を依頼してみよう

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ブログといえば自分の書きたいことを書くのが本筋かもしれませんが、今の流れでは収益化が目的にもなってきています。

ブログとは本来、Web(ウェブ)上にlog(ログ:記録)を残すことですので、日記ではありません。

なので、その機能を活用して収益化しても、問題ないのではないでしょうか。

 

しかし、その記事の内容としては多種多様な考え方があります。

自分の思いを伝える方がいい、人に読まれる記事がいい、Googleに評価される記事がいい・・・。

 

それはひとそれぞれあっていいと思います。

アフィリエイトするためのブログでも、アドセンス目的にブログでも、熱い想いを書きつづったブログでも。

 

もし、自分で記事を書くべきという考えなら、ここから先は読まない方がいいでしょう。

記事を他人に書いてもらう外注化というのに興味や可能性を感じているのでしたら、参考にしていただければ幸いです。

 

ただ、全くのブログ初心者にはおすすめしません。

自分である程度記事を書き、アクセスを集められるキーワード選定などができないと、外注化しても結果を出すことは難しいです。

 

自分で何を書いたらいいのかわからない状態で、他の人に記事を書いてもらうとしても、どのように指示をしたらいいのかわからないでしょう。

なので、まずある程度自分で書いてから外注化していくことをおすすめします。

 

外注化といえば有名なところではSOHO、ランサーズ、クラウドワークスといったところです。

その中で、私がメインに使っているクラウドワークスを紹介していきます。

 

今回は、初めて外注化する流れの紹介になります。

クラウドワークスの会員登録の仕方

 

会員無料登録の流れはとっても簡単です。

  1. 会員登録をクリック
  2. メールアドレスを入力
  3. メールに記載されているURLをクリック
  4. ユーザー名・パスワード・生年月日を入力
  5. 利用規約、個人情報保護方針に同意

ブログを作るまでに何回もやってきたような作業ですので、ここらはすんなりいくと思います。

 

基本情報編集

次は基本情報を入力していきますが、これは仕事を依頼する上で「受注者からの怪しい印象をなくしていく」というスタンスで書いていくといいです。

 

右上にあるアカウント横の▼マークから「プロフィール編集」に行けます。

 

プロフィール編集トップ → 受注者・発注者情報 → 基本情報編集 へ進みます。

 

基本情報編集は必須項目と、任意項目があります。

必須項目

個人/法人(公開)
氏名
性別(公開)
郵便番号
都道府県
住所(番地まで)

 

こちらは「個人/法人」・「性別」以外は一般公開されません。

 

任意項目

表示用の名前 (公開)
プロフィール画像(公開)

 

任意ですが、ここは必ず入れるようにしてください!

ここの名前で受注者とやりとりしますし、プロフィール画像がないと、はっきりいって怪しさ満載になってしまいます。

 

ちなみに、かわいい動物画像でも大丈夫です!

SNS感覚のアイコンでも、仕事依頼はできちゃいます。

 

法人でしっかりした印象を与えたい場合なら、会社のロゴなど用意してもよいのではないでしょうか。

 

会社情報編集

もう一つプロフィールとして登録しておいた方がいいのが、会社情報です。

 

プロフィール編集トップ → 受注者・発注者情報 → 基本情報編集

 

「会社情報編集」とありますが、個人でも登録できます。

法人の場合は会社概要を、個人の場合は事業内容を書けばいいのですが、「ブログの記事を書いていただける方を募集しています。」ぐらいでもOKです。

 

本人確認書類提出

もう一つプロフィールを充実させるのに、「本人確認書類提出」というものがあります。

運転免許証や保険証など7種類が提出可能で、書類を提出すると、契約率が4倍になると書かれています。

 

登録自体は任意ですが、私は登録していません!

どちらかというと、「怪しさをなくす」という名目ですので、仕事依頼はこれまでの情報登録で十分できます。

また、本人確認書類提出のプロフィール充実度は10%と低いので、見た目の影響は少ないのではないでしょうか。

 

ここまで来ると、プロフィール充実度が60%です。

あとは新しい仕事を依頼すると90%になるので、これで十分です。

 

支払い方法の登録

あと一つ登録しておいた方がいいのが、支払い方法のクレジット登録です。

 

報酬の支払い方法は、請求書払い(Paid)、銀行振込、PayPal決済、クレジットカード決済の4種類ですが、クレジット登録をしておけば、「1クリック決済」ができて非常に便利です。

 

まだクレジットカードを作っていないという方なら楽天カードがおすすめです。

楽天アフィリエイトをする上で、1か月に3000ポイント以上の成果を出した場合、3000ポイントを超える分は楽天キャッシュで支払われます。

 

楽天で月に30万以上の売り上げが必要になりますが、超えた場合に「楽天カードか楽天銀行の口座がないとポイントが消滅します」と通知が来て、急いでカードを作ったことがありました。

楽天キャッシュの際は、楽天カードか楽天銀行口座が必要になりますので、先に作っておくのもよいでしょう。

クラウドワークスにクレジット登録をしたくないという人は、PayPal決済もいいのではないでしょうか。

 

クレジット登録はページの支払いタグから登録できます。

 

これで仕事を依頼する準備が整いました。

次は仕事の依頼の仕方です。

 

クラウドワークスの仕事の依頼の仕方

いよいよ仕事の依頼です。

最初は少し戸惑いますが、慣れてくればそんなに難しいことはありません。

 

新しい仕事を依頼のタグをクリックします。

 

STEP1:依頼したい仕事

ブログの記事をかいてもらうなら、カテゴリーの「ライティング・記事作成」→「記事・Webコンテンツ作成」でいいでしょう。

 

 

STEP2:依頼の形式

プロジェクト形式とタスク形式があります。

プロジェクト形式は、募集に対して応募してきた人と1対1の交渉をしながら仕事を依頼していく形で、記事作成に向いています。

 

タスク形式は、一度にたくさんの人に依頼を出す1対多の形なので、アンケートや口コミ募集に向いています。

 

今回は記事を書いてもらう人を募集しますので、プロジェクト形式を選びます。

 

STEP3:仕事の内容

ここが一番手のかかるところです。

一度依頼を出してみたら、あとは同じ内容で募集をしたらいいですので、最初だけ頑張りましょう!

すでに参考例を薄字で表示してくれていますので、結構簡単です。

 

依頼タイトル

「〇〇に関する記事作成」といった簡単なもので結構です。

一緒に【1記事〇文字:〇〇円】と入れておいた方が、応募者が判断しやすくておすすめです。

 

自分の書いてもらいたいジャンルを選んでクリックするだけです。

 

初心者・経験あり・プロの3種類があります。

初めての外注なら「初心者」でいいです。

「経験あり」・「プロ」は単価も高くなりますので、仕事依頼に慣れてからの方が良いでしょう。

 

「初心者」を選んでいても、経験者は応募してきます!

 

しっかり記事を書いてもらったり、初心者はちょっとという方は、経験あり以上にしましょう。

 

これも人によって違いますが、文字数の少ない記事なら1200~1500文字ぐらいでしょうか。

記事の内容によって異なりますので自分の記事の文字数を参考にするといいでしょう。

 

私は記事毎に目安が決まっていますので1500文字~、2000文字~、3000文字~などの3パターンで分けて外注しています。

 

記事単価

・・・これも人によってだいぶ違いますが、ある程度の経験者なら1文字1円ぐらいといったところでしょうか。

専門的な知識が必要なら、単価を上げないと来ないでしょうし、価格交渉がくることもあります。(1文字3円~)

 

1記事1500文字1000円なら「1文字あたり 0.67 円 」となりますが、初心者やちょっとした経験者なら応募者は十分あるでしょう。

 

他の発注者を見てみると、1文字0.5円の依頼ももたくさんありますし、1文字0.3円でも仕事を受ける人は結構います。

昔は1000文字200円とかでも応募が来ていたらしいです・・・。(自分なら受けたくないですが)

 

クラウドワークスを始めたばかりの受注者は、単価が良い依頼に敷居を高く感じるようです。

まずは単価の低いところから受けてみようという人もおり、1500文字500円でも受けてくれる人はいます。

 

記事のジャンルによるところもあるので、自分の出せる額を考え、依頼してみるといいでしょう。

応募が来ないのなら、徐々に単価を上げていけばいいのですから。

 

また、最初は低く募集していても、良い相手なら契約更新の時に単価をどんどん上げてあげたらいいのです。

 

私も更新の際は単価を上げますし、がんばってくれる人には追加支払いを行っています!

 

記事数

最初は5~10記事ぐらいで試してみてみるのがいいでしょう。

慣れてきたら30記事など増やしていったらいいのですが、相手を見極めてからでないと、結構大変なこともあります・・・また後述します。

 

書き方の例がすでに表示されていますので、書き換えていけばいいです。

 

私は追加で

■納品方法 → ワード

週に2記事程度から(多い分にはOK。)

 

■注意点・禁止事項
記事の使い回し、他サイトからのコピペはNG!(コピペの場合は、報酬不可)

 

■応募について

サンプル記事作成のお願い

応募にあたって、簡単な自己紹介・意気込みを書いてください

を入れています。(略して書いています)

 

コピペだけは絶対に厳禁を念押しします。

それでもいるんです・・・。

 

また最初に相手を見極めるために、自己紹介を書いてもらいます。

ここに自己紹介を書いてこない人は不採用です。

説明を読まずに応募してくる人は、経験上はずれがほとんどでした。

 

また、1記事サンプルを書いてもらい、採用なら1記事目にカウントしています。

このサンプル記事に挑戦するかどうかで、仕事を続ける意志があるのかよくわかります。

 

適当な応募なら、最初に切らなくてはあとで大変な目に遭いますので・・・。

 

任意です。

私は書いたことがありません。

 

添付ファイル

任意です。

参考資料を添付しておけますが、私は応募があってからテンプレートファイルを渡しますので、ここを使ってません。

 

特記事項

任意です。

書いたことありません。

 

STEP4:予算と支払方法

支払い方法は固定報酬型です。

 

募集人数も自分の集めたい人数で結構です。

1人にしていても、複数人契約できます。

 

予算は依頼する記事×単価で計算して選んだらいいです。

10記事×1000円なら10000円なので、「1万円~5万円」を選択すればいいです。

 

マイルストーン払いというのは、仮に30記事契約した場合、10記事ごとに一度支払いをするといった取り決めをするものです。

段階的に支払いをするので、受注者には喜ばれます。

 

私は30記事ならマイルストーン払い3回にし、10記事ごとに支払いをしています。

また、10記事ごとに単価を増やして、モチベーションを保てるように配慮しています。

 

STEP5:期限

期限ですが、次の「目立たせる」を使わないなら、1週間以上やってもあまり意味がありません。

 

他の依頼者がどんどん仕事依頼をしてくるので、自分の依頼はどんどん埋もれていきます。

3日ぐらいで反応がだいぶ少なくなりますでの、3日もあればいいです。

 

それ以上で応募が来ないなら、自分の提示している条件が悪いか、もう見ている人がいないので、再度登録しなおしましょう。

 

STEP6:目立たせる

今のところ使っていません。

高額なのもありますが、一気に外注を増やさないなら必要ありません。

 

20~30人ぐらい外注が欲しい場合や、タスクで1000人~ぐらいのアンケートをするぐらいの規模でないなら、使う必要はないでしょう。

 

このあと、「確認画面」に進み、OKなら仕事依頼完了です!

 

応募状況の確認

しばらくすると、「仕事を探す」の方に自分の案件が表示されます。

 

仕事管理のタグから、応募状況の確認ができます。

応募状況には、

閲覧した人

応募した人

契約した人

募集人数

気になる!リスト

が表示されるようになります。

「気になる!リスト」に登録されると少し熱いので、もしかしたら応募が来るかもしれません。

 

反応が良ければ、その日のうちに応募や相談が来ます。

相手の受け答えが良いようなら、契約を進めていってもいいでしょう。

 

こんな相手は気を付けよう!

一度契約すると簡単には取り消せませんので、最初に相手を見極める必要があります。

 

相手が初心者で、クラウドワークスの使い方を知らない場合があり、こちらから使い方を説明してあげることも多々あります。

そういうのが煩わしい場合は、最初に「経験あり」で募集しておきましょう。

 

それよりも、こんな相手に気を付け方がいいというのがあるので紹介します。

 

最初の自己紹介を書いてこない

依頼詳細で「自己紹介」を書いてもらうようにしていますが、これを無視して応募してくる人は、今まで良かった試しはありません。

こちらの問いに答えない、もしくはこちらの説明を読んでこない人なので、勝手にふるまう場合が多いです。

 

こちらの要望に応えてくれない事や、いきなり消息を絶つことがありました。

結構最後まで続かない人が多いんです。

 

初対面なのにタメ語!

実際に会いませんが、応募の際や、連絡のやりとりでタメ語を使ってくる人がいます。

(一応仕事なんだよ~)と思いつつ、丁寧に返しますが、「わっかりました~~」「じゃあ、ってことですか」のようなノリで返答がきます。

即不採用です!

 

いままでできつかったのは、ラインのやりとりのつもりなのか、めちゃくちゃタメ語で一言ずつ連絡してくる人がいました。

最終的に「一旦リタイアってゆ形で、はできないでしょうか(原文ママ)」と意味不明な文を送ってきて、消息を絶ちました・・・。

 

文書にコピペがある

やはり人間楽したいもので、他人のサイトの文書をコピペして納品してくる人がいます。

サンプル記事なら不採用にした方がいいです。

 

契約した後でもコピペがあった場合、そのサイトを提示して、契約取り消しをします。

 

コピペ記事をアップしようものなら、ブログの運命が途絶えてしまいます。

そういう人にはこれ以上記事を書いてもらえませんので、厳しくいった方がいいです。

 

プロフィール欄がくどくどしい

相手のプロフィール欄を見に行くと、中にはすごいことを書いている人もいます。

かなり不思議な方や、自慢話にあふれている人など様々。

 

普通の経歴ならいいのですが、あまりにくどくどしい場合は、面倒な人が多い気がします。

実際連絡をとっても、「そこ!」というような返答がきたり、〇〇で賞をとったと書いてあっても、文章がいまいちだったり。

 

プロフィールを見て、自分と合わなさそうだなと思ったら、たいてい直観通りですので、無理に契約する必要はないでしょう。

 

 

あくまでも自分の経験上の話であり、全てがそうではないでしょうが、傾向的にはずれの場合が多いでした。

外注化をしていけばわかると思いますが、本当にいろいろな人がいるので、自分に合う人を見つけていきましょう。

 

外注化のメリット・デメリット

クラウドワークスでの外注化を説明してきましたが、外注化にはとてもメリットがあります。

それらを考慮に入れたうえで活用するかしないか判断してください。

 

外注化のメリット

自分の時間を増やせる

外注化の一番のメリットと言えるのが、自分の時間を増やせることです。

自分がするべきことを他人がしてくれるので、かなりの余裕ができます。

 

会社で働いていても、その間に記事が納品されます。

外注化ができていれば、他のサイトを作るのに時間を割きたい場合にそちらに集中できます。

 

記事を大量に投稿できる

外注の人を増やせば、それだけ記事の投稿数が増やせます。

自分だけなら1日1記事書くのが精いっぱいでも、外注を活用すれば1日に数記事投稿できます。

結果を早く出すことができるかもしれません。(記事の質によりますが)

 

自分の知らない分野も書いてもらえる

記事を書くとなると、自分の知っていることならすらすら書けるのですが、知らないこととなるとそうはいきません。

例えば、男性が女性の化粧品について詳しく書くのはむずかしいですよね。

 

でも、外注すればそのような自分の知らない分野でも書いてもらうことができます。

 

また、その人の体験談や考え方なども添えてもらえれば、記事の差別化もできます。

 

人を雇う経験ができる

会社経営をしている人なら普通のことかもしれませんが、サラリーマンが人を雇って仕事を任す経験というのはめったにできないものです。

 

もし自分が会社を作っていくのなら、人を雇うことに慣れておいて損はないでしょう。

「時間を売る側」から「時間を買う側」になることで、今までの自分とは逆の立場になれ、その時間を使って更に事業を拡大することもできるでしょう。

 

人を雇うといっても、保険も書類も必要ありませんし、提示したお金だけでやり取りができるのは、かなりリスクを抑えられます。

 

外注化のデメリット

外注化をすれば、自分一人で記事を書く時より気にしないといけないことも増えてきます。

 

お金が必要

自分で記事を書けば、自分の時間を消費するだけで、お金は発生しません。

しかし外注化をすれば、それに見合ったお金を支払わなければなりません。

 

1記事1000円で100記事書いてもらえば10万円です。

これを安いとみるか高いとみるかは人それぞれですが、ゆっくり自分で書いていく方がいいという人には向いてないでしょう。

 

人を使う技量が必要

人を使うというのはそれなり技量が必要になります。

他人ですので、自分の思った通りに動いてくれるものではありません。

 

自分の要望を伝え、そのようやってもらうには、それなりの方法が必要になります。

 

また、コミュニケーションをとっていかなければなりませんし、時にはもめることもあります。

そのような対応を取る自信がない人には難しいでしょう。

 

記事の質がよくないことも

アフィリエイトで成約させるためや、検索上位に表示させるためには、コンテンツとして良い記事を書かなくてはなりません。

自分で書いた記事ならそのようにできる人でも、他人に任せたら思うようにいかないことも多いでしょう。

 

他人が書くのですから、自分の思った通りに行かないのが普通なのです。

そのような相手に、納得いく記事の納品をしてもらうよう細やかに指示していくことが必要になります。

 

添削は必要ですし、コピペチェックも必ずしないといけないので、外注化が向いていない場合もあります。

 

本当に変な人もいる!

実際いろいろな人がいて、「これは変だ!」という人もいます。

 

契約したとたん連絡が取れない人。

ビジネス感覚の全くない人。

いきなり訳の分からないことを書いてきて、聞き直しても、会話にならない人。

 

そういう人も相手にしないといけないことがあるので、経験や慣れが必要になります。

 

外注化の失敗例

外注化はうまくいくととても効率的です!

自分が他のことをしていても、記事は増えていきます。

大量に記事を生産したい場合には心強い味方でしょう。

 

しかし、うまくいかない時は大変なことになります。

私の失敗例を紹介しておきます。

 

全然結果の出ないブログに

短期でたくさん記事を作れるということで、あるジャンルに特化したブログを一気に作りました。

 

100記事ぐらいですが、10万円ほどの外注化。

しかし、まったくアクセス上がらず。

 

いけると思ってやった外注化が失敗すると、費用だけが飛んでいきます。

 

リサーチ不足で急いでやると、失敗の原因になりますので、計画をしっかり立てましょう。

 

Googleアップデートにやられる

外注化で記事を60記事入れたあるサイトです。

1日に1万PVを稼ぐようになり、順調にアクセスが増えていました。

 

「よし!ここで一気に記事を増やそう。」

と思い、一気に発注40万円。

1ヵ月で一気に入れまくったのです!

 

ところが、Google大変動があり、アクセスは半減。

その後もどんどんアクセスが減り、費用回収はそのブログではままならない様になりました。

 

60万円ぐらい外注で使ったのですが、結局回収はほぼ不能になりました。

 

外注化を投資として活用しよう!

うまくいった例もあれば、失敗した例もあります。

しかし、リサーチをして戦略を練って外注化をすれば、結果が出やすいのも事実です。

 

失敗しても、成功した分で回収ができるのであれば、リスクは十分抑えられます。

 

サラリーマンであっても、自分の小遣いで外注化を少しずつ進めることも可能です。

ブログでの収入が上がってくれば、外注費を稼ぎながら再投資することができます。

 

外注化を「投資」という観点で見れば、株や不動産よりもかなり効率的です。

 

不動産投資なら10%の利回りがあればいい方でしょう。

1000万円使って、月10万円稼げれば、表面利回り12%です。

(ここから経費を引くと下がります。)

 

しかし、ブログで100万円かけて収益化できたらどうでしょう。

100万円使って、月10万円の収入を作れるようになったら、表面利回り120%です。

 

月100万円達成できたらもう回収し終わり、それ以降も収入が入るとなったら・・・。

 

実際に可能なのですから、利回りに換算するととんでもないことになります。

利回り100%~なんて、投資ではありえないですよね。

 

事業として考えるなら、初期投資としてもやはり安い金額で済みます。

それだけの潜在能力を秘めているのがブログですし、外注化でそれを早めることも可能なのです。

 

最後に

今の時代はあまりにも恵まれており、お金を作り出す環境は整っています。

お金を使って、さらにお金を効率よく増やすことが個人でも十分可能です。

 

ブログ運営はリスクも抑えられ、それでいてとてつもないリターンも期待できます。

このようなチャンスはやはり活用しなければもったいないです。

 

自分で書くべきブログ、外注化で書くブログと分けてもいいのではないでしょうか。

もしお金を使うことや、外注化に抵抗があるのでしたら、こちらの記事を読んでみてください。

 

少しはその抵抗が少なくなるかもしません。

→ お金の真実とは。本当の「金の亡者」から抜け出すために

 

今回は初めて外注化するまでの流れを書きました。

実践していく中でコツのようなものもあるのですが、それはまた機会があれば書いていこうと思います。

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